「コロナ禍」という言葉が当然のようになってしまったのは何時だったでしょうか?
人という生物は、どんな困難にも打ち勝ってきたように思えますが、案外弱い生き物かもしれません。
自然界の創造物である生薬も人を助けるための存在しているわけではありませんが、利用させていただいています。
そのお返しに私たちは何ができるのでしょうか?
漢方薬 生薬には大いなる広がりがあります。
私の場合、それはクライアントである企業様から教えていただきました。
守秘義務の観点から詳しいことはお伝え出来ませんが、ご相談を頂き改めて漢方薬 生薬の持つ力に感心しています。
こんなことをしてみたい!
どうか教えてください。
ご一緒にそれを利益を生み出す事業に致しましょう!
AIが仕事を奪う・・・と言われてからずいぶん経ったような気がします。手塚先生の漫画を引き合いに出すまでもなく、人工頭脳が人間の決定や思考にかなりの部分で影響するようになってきました。AIで代替されやすい仕事は「コンピューターの中で完結し、メカトロニクスもホスピタリティも不要な仕事。」とあります。士業でも作業と呼ばれる部分はほぼAIにとって代わられるようです。税理士や会計士、弁護士・・・そして薬剤師も物理的な行為はほぼなく、作業とされる部分はAIにとって代替されるそうです。
本来これらすべてホスピタリティが必要な職業だと思うのですが・・・。
経営者の悩みの中で多いものが、『決断』ですね。
人生あらゆる場面で、決断が必要ですが、経営者には雇用しているスタッフだけではなく、その家族の生活もかかっていますので、経営者の肩には大きな責任が掛っています。
その為だけではないでしょうが、肩を凝らしている経営者の割合が大変多いように思います。
そんな経営者にお勧めなのが『独活葛根湯』です。
特に食欲が旺盛な方にお勧めの漢方薬です。葛根湯は、風邪薬として有名ですが、肩こりにもよく効きます。
その葛根湯に水湿を取る独活と、筋肉や関節の滋潤栄養する地黄が配合されているのがこの独活葛根湯です。
大変配合生薬のバランスの良い処方です。
首の回らないほど肩の凝りの激しい経営者の方は一度お試しください。